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「第18回全国図書交易博覧会」、鄭州市で開幕
発信時間: 2008-04-27 | チャイナネット

「第18回全国図書交易博覧会」が26日、河南省鄭州市の国際会議展覧センターで開幕した。会場の規模や参加人数、書籍の種類のいずれも過去最高の博覧会となった。

4万5千平方メートルにおよぶ会場には2346カ所の国際基準ブース(3メートル四方)が設置され、展示参加企業は過去最高の2580社となった。海外の中国語出版社や新華書店系列外の民間出版業者は今回が初参加となった。書籍・新聞・雑誌・音楽・映像・電子出版物など多岐にわたる出版物30万種類が展示され、その総額も過去最高の2億元。「改革開放30周年記念優秀図書展」「大陸部・台湾出版業界交流20周年記念展」「朱仙鎮版画作品と伝統工芸展」「中国『印刷の光』展」「中国版本図書館コレクション展」「五輪優秀図書展」などの展示は特に注目を集めていた。

「人民網日本語版」2008年4月27日

 

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