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「上上国際美術館」、北京宋荘に完成 |
発信時間: 2008-09-08 | チャイナネット |
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中国最大の美術館中国最大の美術館となる「上上国際美術館」(敷地面積4万平方メートル、延べ床面積2万平方メートル余)が北京五輪期間中、北京市通州区の宋荘芸術区で落成した。伝統的な中国文化の精神と現代の建築・芸術のスタイルをみごとに結びつけた美術館となる。その建築様式・理念・デザインは、経済・文化のグローバル化が進むなか、どのようなメッセージを東方文化が送っていくべきかを指し示すものとなっている。「新華網」が伝えた。 宋荘芸術区には3千人余りの芸術家が暮らしており、現代芸術に大きな影響力を持つ場となっている。上上国際美術館の完成によって宋荘芸術区の国際的な交流はさらに活発となるとみられ、北京798芸術区・上海莫乾山芸術区・深セン芸術区と合わせて中国現代芸術の最前線となることが期待されている。 上上国際美術館は展示ホールだけで2万100平方メートルの延べ床面積を持つ。内装や外観のデザインは、書家・画家・造形家らのグループが担当した。 「人民網日本語版」2008年9月8日 |
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