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第4回国際切り紙芸術展を銀川で開催
発信時間: 2008-09-10 | チャイナネット

第4回国際切り紙芸術展が9日、寧夏回族自治区銀川市で開催された。米国やドイツ、ポーランド、イスラエル、韓国といった国や、国内の上海、山西、陜西といった地域から切り紙芸術家1000人以上が参加し、1200点(組)以上の作品を展示した。展示活動と同時に、切り紙による衣服のモデル展示活動といったイベントも行われる。「新華網」が伝えた。

中国郷土芸術協会の副会長を務める南京大学の陳竟介教授によると、国際切り紙芸術展は、中国の民間切り紙芸術を一層保護、発展させ、各国の切り紙芸術の交流を促進すると同時に、こうした民間芸術を広め、より多くの人が理解し、この貴重な非物質的文化遺産を保護する上で役に立つ。

「人民網日本語版」 2008年09月10日

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