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故宮の皇極殿で台湾省の南音劇『洛神賦』の公演
発信時間: 2008-10-10 | チャイナネット


資料写真:故宮で『韓煕載夜宴図』を公演している台湾省の漢唐楽府の俳優たち(2007年)



故宮で『洛神賦』のリハーサルをしている台湾省の漢唐楽府の俳優たち(10月9日)

2007年に台湾省の漢唐楽府の俳優たちは故宮で公演した『韓煕載夜宴図』は大成功であった。2008年10月18日、俳優たちはさらにすばらしい演技で故宮の皇極殿で中国、フランスやドイツ3カ国が共演による音楽劇『洛神賦』が公演される。

『洛神賦』は三国時代の文学者曹植のロマンチシズムの作品である。ハイテクメディア・アーチストの林俊廷氏は、「観客は現場で、俳優が水の中で踊っているのが見えるが、実は舞台には水は存在しない。そのシーンは道具とセットではなく、先進的なメディア技術で表現したである。私たちはこれらの先進な技術で観客に視覚上曹植の夢の世界に入ったように感じさせることに努めている」と語った。

「チャイナネット」2008年10月10日

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