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北京国際文化博覧会 台湾との産業協力を促進
発信時間: 2009-11-30 | チャイナネット

29日、「台北文化創意精品館」で撮影した優れた展示品。
 
 
 

 会期5日間の第4回北京国際文化創意産業博覧会が29日、成功裏に幕を閉じた。今回の博覧会では台湾から参加した代表的な文化創意産業企業74社が「台北文化創意精品館」で211のブースを設置、展覧面積は4千平方メートル以上に達した。台北の故宮や台湾工芸研究所「台湾工芸之家」、台湾師範大学文化創業センターといった台湾地区で影響力を持つ代表的な文化創意産業機関が参加している。「台北文化創意精品館」では中国大陸部と台湾の都市の文化創意産業ビジネスチャンス推薦会・バイヤー商談会も開催され、北京と台湾、及び大陸部と台湾の文化創意産業間の交流と協力を促進した。台湾の文化創意産業界は3年連続で北京の同博覧会に参加しており、今回の参加は台湾企業としては参加企業数が最多で最大規模、代表性が最も強いものとなっている。(編集YH)

 「人民網日本語版」2009年11月30日

 

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