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台湾の彫刻家・林正発氏が玉の「月餅」制作
発信時間: 2009-12-29 | チャイナネット



 台湾の車椅子彫刻家・林正発氏は体は不自由だが強い意志を持ち、16歳から木彫を学び始めた。木彫から石彫、石彫から玉の彫刻へと進んだ林氏は大きな努力で数々の賞を受賞してきた。写真は林氏がミャンマーの玉を用いて彫刻した「アリに襲われる食べかけの月餅」と、中国大陸部ゴビの玉石に彫刻した「粽米 蜜蜂」で、真に迫ったリアルさが圧巻だ。(編集YH)

 「人民網日本語版」2009年12月28日

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