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japanese.china.org.cn |11. 09. 2021

三星堆遺跡でウルトラマンと諸葛孔明の「そっくりさん」発見

タグ: 三星堆遺跡

 四川省文物考古研究院は9日、三星堆遺跡考古発掘の重大な成果獲得の経緯説明をする記者会見を開きました。四川省広漢市にある三星堆遺跡は現在から5000年前から3000年前にかけてのものであり、中国南西部で発見された遺跡の中でも分布範囲が最も広大であり文化面の内容も最も豊富な、古い四川文化の遺跡です。


 考古学者は今回出土した文化財の中に、ウルトラマンや諸葛孔明の「そっくりさん」を発見しました。



三星堆出土の「ウルトラマン」VS本物のウルトラマン


 考古学者は3号坑南部から青銅製の人物立像を発見しました。この立像の高さは20センチ程度で、それほどは大きくありませんが、その造形がテレビで放送されているウルトラマンに似ているように見えます。特に尖っている頭部や突き出している目はよく似ています。唯一の違いは、本物のウルトラマンが“ぴったりとした衣装”を身に着けているのに対し、三星堆の人物像は、ゆったりとした男性用中国衣服である長袍を着ていることです。



三星堆出土の青銅の人物像VS羽の扇子を持ち黒い絹ひも付きの頭巾を着けた諸葛孔明


 また、同じ3号坑から出土されたもう1体の青銅の人物像は、映画やドラマ、ゲームの中の諸葛孔明の姿に似ています。髪の毛をまとめて後方に流して瓦のようなかたちにしている部分は、諸葛孔明がかぶっている帽子によく似ています。


 「中国国際放送局日本語版」2021年9月11日