写真はCFPより
山東省臨沂市郯城県紅花鎮中国結生産合作社の職員が20日、可愛らしい虎を題材とした中国結をネットで販売した。
紅花鎮の農家がデザインした、可愛らしい虎を題材とした中国結は、消費者から好評を博している。情報によると、郯城県は「中国結の芸術の里」と呼ばれ、毎年600種超の中国結を4000万点(セット)超生産できる。製品はネット通販により全国各地に向け販売され、さらに米国、韓国、日本などの十数カ国・地域に輸出される。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年1月21日