「盛世修典　『中国歴代絵画大系』テーマ展」が北京中華世紀壇で開幕

　1月22日、中国共産党北京市委員会宣伝部と北京画院が支援し、浙江大学、中国美術家協会、北京歌華伝媒集団有限責任公司が共同で主催し、北京歌華文化発展集団有限公司、中華世紀壇芸術館、浙江大学芸術・考古学院が運営する「盛世修典　『中国歴代絵画大系』テーマ展―――『久久為功』書画の中の中華文脈を味わって読む」展が北京中華世紀壇で開幕した。

　今回の展示会はデジタル化、シーン化、美育化を合わせた画期的な展示で、中華民族の読書の伝統を深く掘り下げ推し広めるものであり、320点以上の作品を通し、古人の読書における様々な動作表情を知り、歴代の読書習慣の変遷、読書環境の豊かさを感じ、芸術スタイルの発展の変化を学ぶことができる。

　運営側は、今回の展示を通し、来場者に絵画を通したタイムスリップを味わってもらい、情操を養い、知恵を引き出し、全民読書理念を推し広め、中華の「文化遺伝コード」を発掘、研究、伝承したいと考えている。

現場の様子