中国が独自に開発した初の大規模新型エネルギー貯蔵人工知能(AI)データ分析プラットフォームの運用がこのほど、広州市で正式に始まった。これにより、新型エネルギー貯蔵設備の管理が従来の人手からAIへの転換を促す。
このAIプラットフォームには、8つの新型エネルギー貯蔵発電所の全運転データが接続している。300セットのエネルギー貯蔵システムにおける238万カ所の測定ポイントのデータをリアルタイムで収集し、50以上のアルゴリズムモジュールに含まれる2万8千以上のスマートアルゴリズムの演算能力による分析を活用することで、エネルギー貯蔵装置の状態に対し「ミリ秒級」の高精度诊断を行う。
プラットフォームはまた、リチウムイオン電池やナトリウムイオン電池など多様な新型エネルギー貯蔵技術に向けて高品質なデータセットを構築している。機械の自主学習機能の駆動のもと、アルゴリズムの数が増加を続け、新型エネルギー貯蔵発電所のスマート運用保守レベルを高め続ける。
説明によると、8カ所の接続発電所の設備故障率は1年間の試験運用を経て34%低下し、新エネルギーの消費電力量は約30%増加。システムの調整能力が大幅に強化された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年3月30日
|
|
![]() |