ホーム>>生態環境>>動植物保護
サルは市民の大事な仲間 貴州省貴陽
発信時間: 2007-11-29 | チャイナネット

 
 

貴州省貴陽市の黔霊公園には、数百匹の野生のアカゲザルが暮らす。貴陽市民は休息時間にこの公園を訪れては、サルに餌をやったり遊んだりする。観光客も噂を聞いてやってきて、サルと一緒に記念撮影。公園で自由に繁殖し遊びまわるサルたちは、市民に尽きない楽しみを与えてくれる貴陽市の大切な「住人」だ。人とサルのなごやかに共生する姿は、貴陽市にとってかけがえのない風景となった。

写真(1):サルに餌をやる市民

写真(2):市民にとってサルも大事な友達

「人民網日本語版」2007年11月29日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 米動物園の赤ちゃんパンダの名前が「珍珍」に

· パンダ生息地で竹が開花 四川省は緊急措置発動

· 数万羽の渡り鳥が済南市に飛来

· 紮竜自然保護区のタンチョウヅルが越冬 黒竜江省

· 絶滅危惧種の華南トラ、子トラが南アで誕生