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張家港市、初の「クリーンエネルギー使用区」に |
発信時間: 2008-01-23 | チャイナネット |
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江蘇省張家港市のある45メートルのボイラー煙突がこのほど、ごう音と共に崩れ落ちた。同市の市街区にある最後の煙突の爆破解体が成功した瞬間だった。張家港市はこれで、中国初の「クリーンエネルギー使用区」となった。「揚子晩報」が伝えた。 クリーンエネルギー使用区とは、県以上の都市化区域内で高汚染の燃料が全面的に使用を禁止された地域を指す。張家港市はここ数年、移転や改良、強制的な閉鎖、集中暖房の利用、クリーンエネルギー源代替といった措置を通じて、石炭を燃料とするボイラーなど105基を改良・撤去し、各種煙突138本を解体、そのうち市内だけで75本を解体した。これにより年間の石炭使用量12万トン、二酸化硫黄の排出量2300トン、ばい煙の排出量1700トンを削減している。 「人民網日本語版」2008年1月23日 |
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