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「無足鳥」と呼ばれるガケツバメ、成都に飛来
発信時間: 2008-02-02 | チャイナネット

、「無足鳥」と呼ばれるガケツバメ

「世界には足のない鳥がいて、この鳥は一生飛び続け、疲れたら風の中で眠る…」。これはガケツバメについて言い伝えられてきた話だ。そんなガケツバメが1月31日、100羽ほど成都市に飛んできた。

ガケツバメは名前のとおり崖に巣を作っている。そのため人々はガケツバメの飛んでいる姿しか見たことがなく、「無足鳥」とも呼んできた。中国の新疆ウイグル自治区や青海省、河北省、遼寧省、雲南省、チベット自治区などの北部や西北、西南部に生息するガケツバメは、主に昆虫をエサにしている。

「チャイナネット」2008/02/02

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