ホーム>>生態環境>>砂塵対策
中日の協力・提携で北部湾に防護林を建設
発信時間: 2008-03-24 | チャイナネット

「中日提携小渕基金沿岸防護モデル林」プロジェクトが、このほど、広西壮(チワン)族自治区の風光明媚な北部湾(トンキン湾)沿岸欽州市で正式に実施された。始動式には、中国林業局、日中緑化交流基金、在中国日本大使館、同自治区政府からの関係者および各界の人々が出席した。このプロジェクトは、日本の小渕基金が中国で行う最初の沿岸防護林のモデルプロジェクトで、欽州市では820ムー(約54.67ヘクタール)の防護林が造成され、小渕基金から年1000万円が3年間にわたって援助される。

「人民網日本語版」2008年3月24日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 内蒙古の黄砂、減少傾向に

· 今年の黄砂発生回数、昨年を上回る見込み

· 気象専門家:北京の砂ぼこりの源はモンゴル国

· 新疆で黄砂現象が発生

· 張副局長:五輪開催期間の大気の質を保障