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地震で餌が減少 パンダを雅安基地に移送
発信時間: 2008-05-23 | チャイナネット

 

四川大地震発生後、震源地近くに位置する臥竜ジャイアントパンダ保護研究センターではパンダの小屋が多数壊され、パンダの餌となる竹も減少したことから一部のパンダを雅安基地に移すこととなった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

写真(1):現在臥竜県で道路整備にあたる武装警官交通部隊が23日早朝、研究センターの職員と協力してパンダを保護区から運び出す様子。

写真(2):パンダを檻に入れ移送するセンターの職員。

「人民網日本語版」2008年5月23日

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