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内蒙古の湿地に白鳥が飛来
発信時間: 2008-05-30 | チャイナネット

毎年4月末から6月初めに、数万羽の白鳥が中国南部からロシアのシベリアに北上する。その途中、白鳥たちは内蒙古呼倫貝爾(フルンボイル)市の鳥蘭ドウ爾湿地で1カ月余り休息をとる。同市は2000年からこの貴重な渡り鳥を保護するため、渡り鳥が飛来する季節なると、公安警官を派遣して湿地周辺のパトロールを始めた。それ以来、白鳥などの渡り鳥を傷つける事件が一度も発生していないという。

※鳥蘭ドウ爾湿地のドウはさんずいに「卓」

「人民網日本語版」2008年5月30日

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