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北京、周恩来元総理ゆかりの古木に記念碑
発信時間: 2008-07-15 | チャイナネット

北京市石景山区にある2本のイチョウの古木のために、このほど記念碑が建てられた。

この2本の木は高さ10メートルほどで、今から700年前の元の時代に植えられたものだ。1965年、北京で初となる地下鉄1号線の建設計画ではその木を切って出入り口を設ける予定だったが、周恩来元総理が古木を残すよう指示したといわれている。記念碑には、これに関する話が書かれているという。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年7月15日

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