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黒竜江省の五大連池が縮小の危険に直面
発信時間: 2008-11-25 | チャイナネット

広い耕地に囲まれている堰止湖の五大連池

五大連池の三池の周りに落ちているゴミ(10月14日撮影)

湖の近くの地域はほとんど耕地で、大雨の時には土砂や化学肥料、農薬が雨水に混じり、筆架山に沿って下流の薬泉湖まで流れ込む。

五大連池管理委員会環境保護局の王佳君副局長(10月14日撮影)

湖の周りには植物が少ないため、湖水は長い期間にわたり湖の岸を侵食し、一部の岸が崩れて人工林も傾いている(10月14日撮影)

豊かな火山地形とミネラルを含んだ黒竜江省五大連池自然保護区は、今、縮小の危険に直面している。周辺には自然が少なく、人工的な保護もあまり行われていない。そのため毎年多くの土砂や化学肥料などが保護区の8つの堰止湖の底に堆積し、富栄養化などの問題を引き起こしている。

保護区の関係者によると、「徹底的な処理と改善をしなければ、数年後には8つの湖は縮小し、五大連池のミネラル分も汚染される可能性がある」と話す。

「チャイナネット」2008年11月25日

 

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