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小型火力発電施設の閉鎖は電力供給に影響なし |
発信時間: 2009-07-31 | チャイナネット |
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中国国家エネルギー局の孫勤副局長は30日、「中国は小型火力発電施設を閉鎖しているが、これは経済発展と電力供給に影響することはない」と述べた。 孫副局長はその際、「小型火力発電施設の閉鎖は、省エネ・環境保護を図り、電力産業を推進するための措置である。過去3年余りの間、設備容量合わせて5400万キロワットに当たる施設を閉鎖したかわりに、毎年、7000万キロワット規模の発電設備を設置してきた。新たに設置した設備には、低炭素エネルギーを使ったものが年々増えている」と説明した。 これら小型火力発電施設の閉鎖により、年間、100万トン以上の二酸化硫黄と1億2400万トンの二酸化炭素の排出が削減できるということだ。 「中国国際放送局 日本語部」より 2009年7月31日 |
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