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炭鉱から変身、国家鉱山公園オープン
発信時間: 2009-09-24 | チャイナネット

 

「中国の生きた炭鉱化石」と言われる石炭企業の「開灤(かいらん)炭鉱」から変身した国家鉱山公園が、23日から正式にオープンした。

1878年に「開灤炭鉱」が創設され、中国初の機械を利用した採鉱業及び鉄道運送業が始まり、中国の石炭工業の生きた化石と言われている。発展過程の中で、有数の歴史文化と数多くの鉱業遺物を残した。中国一という炭鉱や中国最初の路面鉄道、蒸気機関車、鉄道立体交差橋、株式制度など、全てここから誕生したものである。

今回オープンした開灤国家鉱山公園の総面積はおよそ115万平方メートルになる。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年9月24日

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