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パナマのコンテナ船が珠海で座礁し石油が流出
発信時間: 2009-09-16 | チャイナネット

 

砂浜の汚染状況を調査する環境モニタリングの作業員(9月15日)

珠海の高欄島水域では15日、パナマのコンテナ船が台風15号で座礁し、50トンの石油が流出した。広東海事部門は迅速に石油流出の緊急対応プランをスタートさせ、緊急措置を実行。そして人員を派遣して汚染された水域での実地調査を行い、油回収船や作業員を組織して、直ちに海岸に漂着した油の処理を行った。

 

 

砂浜に漂着した油を処理する人たち(9月15日)

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