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芸術家、「人の形の氷像」で気候変動を訴える
発信時間: 2009-09-03 | チャイナネット

 

 

 ブラジルの芸術家、ネレ・アゼベド氏は、1000体の人の形をした氷の彫刻を作った。この彫刻はドイツの首都ベルリンにあるミュージック・ホールの階段に置かれ、太陽の光で溶けてなくなるまで展示される。この活動は世界自然保護基金(WWF)のドイツ支部が主催し、地球上の全ての生命と密接な関係にある気候変動への注目を呼びかけることを目的としている。

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