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黄土高原、「緑」が増加
発信時間: 2009-10-26 | チャイナネット

中国の黄土高原の総面積は64万平方キロで、そのうち水土流失の面積は45万4000平方キロに達し、中国ないし世界で水土流失が最も深刻な地域だ。ここ数年中国が西部大開発の戦略と耕地を林地に戻す(退耕還林)などの政策を実施した結果、黄土高原の緑がますます多くなってきている。

陝西省気象部門はこのほど、アメリカ、フランスの衛星による遠隔データに対して総合分析を行った結果、「陝西北部の黄土高原は『黄』から『緑』に変わっている。1982年から2007年までの26年間で、緑化面積の比率はこの地域で9.3%に上った」としている。

1978年以来、黄土高原で造林、草植えなどを1390万ヘクタール行った。計画に基づくと、2000年から2050年までに、黄土高原の造林面積は2500万ヘクタール余り、人工草原は1000万ヘクタール余りに達し、黄河に入る土砂は毎年8億トン減少しているということだ。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年10月26日

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