北京首都空港の発表によると、北京首都空港で濃霧が発生し視界が低いため、航空便の運行に影響が出ている。ネットユーザーは、首都空港の地上車両が運行できず、連絡バスも走っておらず、観光客は機内で待機するしかない状況だと明かした。公式データによると、現在のPM2.5の測定値は456で、重度汚染となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年12月25日