市民の外出を便利にするため、「園林都市」の浙江省慈渓市は今年9月下旬、長さ3キロの「スロー・グリーンロード」を2本開設した。この道路は透水性アスファルトを採用し、ベンチ、ごみ箱、照明などを設置し、緑の草花を配置。ここ数年、浙江省慈渓市はエコ外出を提唱し、計22キロの「スロー・グリーンロード」を開設している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月2日