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超大作「投名状」が全国上映 アンディ・ラウと金城武の演技が好評
発信時間: 2007-12-13 | チャイナネット

「投名状」のポスター

12月12日夜6時から、アンディ・ラウ(劉徳華)、ジェット・リー(李連杰)、金城武の主演による超大作「投名状」が全国で公開された。当夜、北京の新世紀影城では11回も上映されたが、ほとんど満席だった。アンディラウと金城武の演技が観客の好評を博している。

この映画は、文芸映画を得意とするピーター・チャン(陳可辛)監督の戦争をテーマとする最初の時代ものであり、二時間の上映中何度も大規模な戦争の場面が出てくる。三人の男の間の友情と人間の複雑さの描写が焦点となっている。

映画が終り、観客にインタビューしたところによると、肯定的な意見がほとんどで、アンディラウと金城武の演技が好評だった。字を読めない無骨な強盗を演じているアンディラウが役者として一皮むけたと評価されている。一方、映画のリズムはゆっくりすぎて、シュー・ジンレイ(徐静蕾)の出番があまりにも少ないと思う観客もいたようだ。ピーター・チャン監督は男の友情と男女の愛情を同時に表現するつもりだったようだが、後者のほうは不足していたようだ。

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