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映画『梅蘭芳』、上海で「梅府」と「ニューヨークの街」を撮影
発信時間: 2008-01-23 | チャイナネット

天津で1カ月の撮影が終わった映画『梅蘭芳』が、上海に場所を移す。上海では「梅府」での撮影が行われ、多くの資金で「ニューヨークの街」が作られた。

スチール写真

 

梅蘭芳が27年暮らした上海の故居「梅府」は、思南路87号にある。しかしこの「梅府」は長年にわたって修理されて元来の雰囲気が残っていないため、梅府」の撮影は長楽路の「湯恩伯故居」の「湯公館」で行われる。

今回作られた「30年代のブロードウェー風のニューヨークの街」や、滇池路から外灘までの道は、梅蘭芳が米国で大きな成功を収めた時のシーンが撮影される。「ニューヨークの街」は、この映画の重要なシーンの1つでもある。

映画『梅蘭芳』撮影現場を訪れた、カンヌ映画祭アーティスティック・ディレクターのティエリー・フレモー氏。

黎明版の「虞姫」

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