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3D映像が話題の映画「アバター」 中国での興行収入が1億元突破
発信時間: 2010-01-08 | チャイナネット

 

「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに手がけた映画「アバター」が4日に中国で公開され、1週間の興行収入は1億元を突破した。総制作費4億6000万ドルで「世界で最も高い映画」と呼ばれる「アバター」。中国各地にある映画館の夜の上映時間は満席という状態で、その観客の多くが1980年代以降に生まれた人たちだ。

去年12月18日に公開されてから、世界での興行収入は10億ドルを超えた。そのうち65%は米国以外での収入だ。中国でよく知られるコミュニティ論壇の「西祠胡同」では、「アバター」のファンたちがわざわざ討論の場所を設置し、「アバター」についての関連情報や評論は42万3000件以上に上った。

あるネット利用者は「『アバター』全攻略」のために、地元のすべての映画館の上映時間や場所、料金、交通情況、目を保護する目薬、映画を見る前には飲物を飲まないほうがいいなど細かいことも紹介している。

 

「チャイナネット」 2010年1月8日

 

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