ホーム>>中日両国>>交流年
日本青少年訪中団が杭州を訪問
発信時間: 2008-03-13 | チャイナネット

日中友好協会の西堀正司常務理事を団長とする日本青少年訪中団一行の95人は、3月11日午後、全国青年連合会の張朝暉副秘書長の案内で杭州に到着し、浙江省青年連合会の周柳軍主席は、杭州高速道路の出口で代表団を出迎えた。

日本から持ってきた浴衣を着て出し物を披露する日本の大学生

 

当日夜、浙江省人民代表大会常務委員会の程渭山副主任は、代表団の主要メンバーと学生代表と会見した。代表団は、浙江省青年連合会が開催した盛大なレセプションに招待され、浙江省青年連合会の魯俊名誉主席、周柳軍主席、蔡永波副主席もレセプションに出席した。代表団の西堀正司団長は、全国青年連合会と浙江省青年連合会の行き届いた配慮に対して感謝の意を表した。

日本から持ってきた浴衣を着て出し物を披露する日本の大学生

 

ソーラン節を踊る日本の大学生

 

レセプションでは、日本の大学生が日本の伝統的な衣装を身に着けた踊りを披露し、中日双方は『北国の春』『幸せなら手をたたこう』などの歌を歌って、会場の雰囲気はとても盛り上がった。

1   2    


  関連記事

· 日本青少年友好使者代表団が月壇中学を訪問

· 日本青少年訪中団一行が北京第二外大生と交流

· 日本青少年訪中団一行千人が帰国、「充実した日々だった」

· 日本青少年訪中団、杭州の西湖を遊覧

· 日本青少年代表団、東莞市の農村を視察

  同コラムの最新記事

· 「平山郁夫芸術展」が中国美術館で開催

· 谷野元中国大使、中日青少年の交流に感動

· 石川好氏の眼に映った青少年訪中団の重慶の驚きの旅

· 日本青少年友好使者代表団が月壇中学を訪問

· 中日両国の若者、北京で交流会