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中曾根元首相、「中日青年世代友好中国の旅」記念レセプションに出席
発信時間: 2008-01-17 | チャイナネット

レセプションで挨拶をする中曾根康弘元首相

「中日青年世代友好中国の旅」記念イベントが、1月16日の夜、東京の日本駐在中国大使館で開催された。崔天凱大使、中国共産党青年団中央書記処書記・中国青年連合会副主席の張暁蘭氏、「中日青年世代友好中国の旅」の日本側の最高顧問である中曾根康弘元首相、総団長を務める野田毅衆議員など、中日両国の政府の代表やかつての「中日青年世代友好中国の旅」に参加した団員やその家族、約200人が参加した。

在日本中国大使館の崔天凱大使は、「日本の青年3千人が1984年に中国を訪問したことで、中日の青年の間に友好の輪が結ばれた。この活動が中日民間の友好関係の盛り上がりを後押ししたとして、今でもその功績が称賛されている。中国で1984年、「年軽的朋友来相会」という歌が流行したが、その歌詞に「20年後にまた会いましょう」というフレーズがある。20星霜を経て昨年、まさにこの願いが実現した。中日両国民は、10年、20年といわず、次の世代、またその次の世代へと友好を続けていくだろう」と挨拶した。

「チャイナネット」2008年1月17日

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