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三峡空港を拡張 日本・韓国への直行便就航
発信時間: 2008-03-14 | チャイナネット

三峡空港の拡張計画が13日に中国民用航空総局(民航総局)中南地区管理局の実施した専門家評価を通過した。これは中国でも有名な観光用空港で、近く拡張して中型の国際空港となり、日本や韓国への定期便が就航する予定だ。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

三峡空港は湖北省宜昌市郊外に位置し、有名な水利プロジェクトの三峡プロジェクトから55キロ離れ、漢宜(武漢‐宜昌)高速道路とつながっている。現地には世界的に有名な峡谷で中国の観光地である長江三峡がある。

三峡空港は1996年12月末に建設が完了して就航し、現在までに北京、上海、広州、昆明、重慶、張家界、桂林、黄山、香港といった都市へ26航路が就航している。

「人民網日本語版」2008年3月14日

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