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日本のメディア、山東省の輸出食品企業を取材
発信時間: 2008-03-25 | チャイナネット

山東省輸出入検査検疫局の姜宗亮副局長は、食品安全は中日双方が共に関心を持ち、両国の食品安全検査機構が技術交流や協力を強化しなければならないと話す。どの国も食品安全に関して全く危険がないということはありえないが、食品安全の検疫部門として、中国は一貫してリスクを最小限に抑えることを品質管理の目標にしているという。

 

厳格な食品生産企業の品質と安全性の検査

青島九聯グループ有限会社と安丘市対外貿易食品有限責任会社の取材では、製品の安全性を確保している点がとても印象的だった。

朝日新聞の堀家正機記者は、「中国企業の生産管理がとても厳しく、品質と安全性の検査がこんなに厳しいとは思わなかった」と言い、今回の取材を通じて、中国の食品安全性の監督管理の実情を理解したというのは、時事通信社の丸山実子記者だ。またNHKの湯浅腐右記者は、これらの企業の食品監督管理措置を見ればこれらの食品も安心だと話す。

姜副局長は最後に、「私たちは日本のメディアがいつでも中国に来て、より多くの中国食品安全に関する情報を得ることを歓迎し、日本のメディアが、日本の消費者の中国製品に対する信頼回復に力を入れてくれることを期待しています」と呼びかけた。

「チャイナネット」2008年3月25日

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