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上海万博マスコットの「海宝」君、長野県に到着
発信時間: 2008-04-08 | チャイナネット

川上村に到着した「海宝」君(左は上海万博海外ポロモーション駐日本首席代表の徐迪旻さん、右は川上村村長の藤原忠彦さん)

東方衛星テレビの番組を紹介する徐迪旻さん

 

上海万博のマスコットである「海宝(ハイバオ)」が4月3日、中日友好のシンボルとして長野県川上村に到着した。

この「海宝」は、最初に生産された100体(大きさ165センチ)のうちのひとつ。友好特使として日本に2体運ばれ、もう1体は中国駐日大使館に展示されている。

上海万博海外プロモーション駐日本首席代表の徐迪旻さんは、「『海宝』が日本の民間に運ばれたのは今回が初めてです。中日双方の人々は親しみを込めて『海宝1号』と呼んでいます」と話した。

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