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中国の女性画家による日本風景画展が開催
発信時間: 2008-04-11 | チャイナネット

中国の実力派画家である呉亜文さんは、中国文学芸術界連盟・書画芸術交流中心所属作家であり、副教授も務めている。実績ある中国画画家として、国家人事部中国人材研究会芸術家学部委員会の一級芸術委員にも任命されている。その作品は何度も国内外の書画展覧会に出品され、金賞、銀賞を受賞した。また、一部の作品は中国外交部に収蔵されている。

その水墨画は壮大かつ美しい詩のようにロマンチックである。鑑賞する者は作品の世界にひきこまれ、ゆったり旅をしているような感覚に陥る。

呉亜文さんは2006年に日本で、書画交流フォーラムに参加した。その間、東京や京都、横浜などで素材を収集し、日本の美しい風景を描いた作品を製作してきた。その作品が、2008年4月16日から30日まで中国首都博物館で展示されることになっている。中国首都博物館で女性画家が個展を開催するのは、今回が初めてである。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年4月11日

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