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歴史の正視を基礎に中日友好の発展を
発信時間: 2008-04-23 | チャイナネット

外交部の定例会見で22日、姜瑜報道官が記者の質問に答えた。

――日本の一部の国会議員が22日午前に靖国神社を参拝したことについてコメントは。胡錦濤主席訪日への影響はあるか。

靖国神社問題はかねてより中日関係における政治的に敏感な重大問題だ。歴史への正しい認識と対応が日本側の利益であり、日本が自国の国際イメージを改善する上でプラスだ。歴史問題において、私たちは一貫して「歴史を鑑として未来に向かう」を主張している。歴史を正視し、歴史から真摯に教訓を汲み取ることを基礎に、世々代々の中日友好を発展させていくことを希望する。

「人民網日本語版」2008年4月23日

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