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長野の聖火リレー、応援団で沸き返る
発信時間: 2008-04-28 | チャイナネット

 

北京五輪聖火リレー16番目の都市の日本の長野市では、日本駐在の崔天凱中国大使がリレーに参加したほか、数千人の中国人留学生が日本各地から集まり、リレーを応援していた。沿道は歓声と中国の赤い国旗で沸き返っていた。

リレー開始前、15分間の出発式が行われた。長野市の鷲澤正一市長の挨拶のあと、北京オリンピック組織委員会の李ヘイ華副会長がトーチに点火し、それを崔大使に手渡した。トーチはさらに日本オリンピック委員会の竹田会長の手を経て、鷲澤長野市長から、第一走者の星野監督に手渡された。

80人のランナーの走行中、沿道の人々から応援の歓声が送られていた。

「中国国際放送局日本語部」2008年4月28日

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