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国民の団結力が強まり、対日感情が好転
発信時間: 2008-05-21 | チャイナネット

国民の団結力が強まり、対日感情が好転 清華大学メディア調査実験室は19日、四川大地震について行ったアンケート調査の結果を発表した。それによると、アンケートに答えた99.67%の人が、今回の四川大地震の救援活動を通して、国民の団結力が強まったと答えている。また、日本の国際緊急援助隊が被災地で救助活動を行ったことについて、8割の人が日本に対する印象が良くなったということだ。

今回のアンケートでは、3,340人から有効回答があり、対象者は26の省・市・自治区及び香港・マカオ、台湾に及んでいるとのことだ。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年5月21日

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