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障害者支援をテーマに第2回中日NGOシンポジウムが開催 |
発信時間: 2008-06-26 | チャイナネット |
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9月の北京パラリンピックや、5月12日に発生した四川大地震で多くの人が障害者になったこともあり、社会福祉や障害者支援分野の中日交流の強化や、NGOの連携、ノウハウの共有などに対する期待が高まっている。 こうした背景の中で、障害者支援分野における中日NGO間の情報交換やネットワークの強化、経験交流を目指すために、「第2回中日NGOシンポジウム―障害者支援をめぐって」が、26日に北京で開催された。このシンポジウムは日本国際協力機構(JICA)中国事務所と中国国際民間組織協力促進会(CANGO)が共同で主催し、参加者は中国民政部民間組織管理局の李勇副局長、中国駐在日本大使館の香川剛廣公使、両国の専門家や研究者、日本障害者協議会(JD)、児童救助会中国プロジェクトなど中日両国の関連団体の代表者である。 参加者は四川省大地震で犠牲になった人を悼んで1分間の黙祷を捧げた
挨拶をする在中国日本国大使館香川剛廣公使
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