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胡主席、G8サミットへの出席のため日本に到着 
発信時間: 2008-07-08 | チャイナネット

胡錦涛国家主席は7日、日本の北海道札幌市に到着し、9日に北海道の洞爺湖畔のホテルで開催されるG8及び関係諸国首脳の対話に出席する。3日間の会期に、胡主席は中国、インド、ブラジル、南アフリカ、メキシコなど発展途上国5カ国の首脳会合や、経済大国のエネルギー安全と気候変動の首脳会合などに出席する。

胡主席は現地時間の午後8時40分に特別機で札幌市の新千歳空港に到着し、日本国外務省や地元北海道の役員のあたたかい歓迎を受けた。在日本中国大使館の崔天凱大使及びその他のスタッフも空港で胡主席を出迎えた。

サミットに出席する諸国首脳たちは、今回のサミットで世界経済の情勢や気候変動、食糧の安全、ミレニアム開発目標などの議題を討議し、胡主席はまた関係国の首脳とも会見する。

伝えられるところによると、8日の初めての会見では、胡主席は中国四川省の震災被災地で救援活動にたずさわった日本の国際救援隊と緊急救援医療チームの代表と会見することになっている。

「チャイナネット」2008年7月8日

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