ホーム>>中日両国>>社会
改革開放30年の中国の変化――日韓ドラマ篇
発信時間: 2008-09-05 | チャイナネット
■深く刻まれた想い出:日韓ドラマ

 わたしたちの日常生活には、さまざまなテレビドラマが溢れている。こうした無数のドラマは、武侠、恋愛、リメイク、サスペンスを問わず、過去30年間に多くの作品がわたしたちの心に深く刻まれ、記憶の大河に輝く不滅の星々となっている。ここでは、過去30年間に中国で放映された日本や韓国のドラマを振り返り、わたしたちの記憶の大河にさざ波を呼び起こしたい。

 「姿三四郎」

 日本の柔道を描いたこの作品は「視聴率」という言葉が余り使われなかった当時も高視聴率を上げた。黒澤明の第1回監督作品で、上映されるや世間をあっと言わせ、高い評価を受けた。

 「燃えろアタック」

 バレーボールブームを巻き起こした作品。「小鹿純子(小鹿ジュン)」という名は誰もが確実に知っている。

1   2    


  関連記事
  同コラムの最新記事

· 5年間北京滞在した特派員、「中国新思考」出版

· 日中平和友好条約締結30周年記念切手が北京でお目見え

· 日本人客室乗務員33人、南方航空にデビューへ

· 香港の漫画家・李志清氏の作品展が横浜で開催

· 日本 晩婚化により伝統的な「お見合い」が復活