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陳錦華氏、日本天皇より「旭日大綬章」賜る |
発信時間: 2008-11-06 | チャイナネット |
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元全国政治協商会議副主席の陳錦華・中国企業連合会会長は5日、中日関係の発展推進における多大な貢献によって、東京の皇居で明仁天皇より「旭日大綬章」を賜った。「旭日大綬章」を受章した中国人は同氏で3人目。「中国新聞社」が伝えた。 明仁天皇は5日午前10時、皇居・宮殿「松の間」で勲章親授式を催され、御自ら受章者にひとつひとつ勲章を授与された。「旭日大綬章」を受章した外国人は、陳錦華を含む計6人。 「旭日章(きょくじつしょう)」は1875年に制定された、国家または公共への功労者に対して授与される日本国内で最高位の勲章のひとつ。制定当初は、勲一等から勲八等まで8等級に分けられ、男性だけに授与された。2003年に関連規程が改訂され、女性も授与の対象となった。「旭日大綬章」は、「旭日章」の中でも最上位で、外国人への授与は、その国と日本の友好な交流事業を促進した国際人が主な対象となっている。陳錦華氏は、1983年の廖承志・中日友好協会元会長、今年6月の谷牧・元副総理に続き、中国人で3人目の「旭日大綬章」受章者となった。 「人民網日本語版」2008年11月06日 |
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