千本倖生氏が張景子氏に激励の言葉を贈った。段躍中氏撮影

2月13日午後、日本の著名な企業家でイー･アクセス（eAccess）株式会社を創業した千本倖生氏は、東京で第四回「中国人の日本語作文コンクール」「日本人の中国語作文コンクール」を主催する日本僑報社取締役社長の張景子氏、日中交流研究所長の段躍中氏と面談した。

千本倖生氏は張氏から日中作文コンクールについての説明を受け、同コンクールが日中両国の相互理解促進のために大きく貢献していることを高く評価した。そして、千本氏が執筆したベストセラー『挑戦する経営』を開き、その場で「挑戦」と書きいれた。「挑戦」という二文字の言葉には、作文コンクールへの声援と中国青少年への期待が込められている。

「人民網日本語版」 2009年2月19日