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日本のPAC3ミサイル輸送車が輸送途上で立ち往生 |
発信時間: 2009-04-01 | チャイナネット |
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迎撃用の地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)の発射台を輸送していた日本航空自衛隊の車両が30日夜10時20分ごろ、秋田市新屋演習場へ向かう途中で道を間違えただけでなく、接触事故を起こして立ち往生する事態となった。レッカー車が出動して3時間半後の31日夜中1時40分以降に再び発車した。日本・共同通信社が伝えた。 航空自衛隊によると、車両の損傷は深刻ではなく、任務の執行に影響はないという。車上の3人にケガはなかった。 事故現場は演習場から車でわずか10分の距離にある。運転手は道を間違えたのに気づき、県立の野球グラウンドに入ってUターンしようとしたが、車両右側が照明設備のコンクリート土台に接触した。 「人民網日本語版」2009年4月1日 |
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