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セブン&アイ、中国で洋風ファミリーレストラン展開へ |
発信時間: 2009-07-09 | チャイナネット |
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イトーヨーカドーが8日に伝えたところによると、日本の小売大手セブン&アイホールディングスが、まもなく北京で初のファミリーレストランを開店する。今年中に3-4店舗が開店する予定で、3年後までに中国で30店舗展開を目指す。北京商報が伝えた。
先月、吉野家とサイゼリアは中国でさらに20-50店舗を開設する計画を発表した。これに引き続く形で、セブン&アイが中国市場における洋風ファミリーレストランの空白に狙いを定め、西洋料理がメインのメニューが豊富なファミリーレストランを計画しているというニュースが日本から伝わった。価格は北京の同ジャンルのレストランより低く設定されるという。
セブン&アイは、中国人の収入が増加するにつれ、飲食習慣も変わりつつあり、人々がこのようなファミリーレストランを受け入れる条件が整ったと認識。洋風ファミリーレストラン「Oldies」をチェーン展開し、家族の外食をターゲットに、主にハンバーグ、パスタなど、洋食をメインに提供していく。
セブン&アイと中国企業2社は今年2月、合資でレストラン会社を設立。セブン&アイの傘下として中国市場にすでに進出しているイトーヨーカ堂と連携して原料を調達し、経営効率を高めていく構えだ。 「人民網日本語版」 2009年7月9日 |
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