ホーム>>中日両国>>政治
鳩山代表:当選後は日中関係をさらに推進
発信時間: 2009-08-12 | チャイナネット

日本最大野党である民主党の鳩山由紀夫代表は11日、民主党が衆議院選挙で勝利し、政権を握れば、日中関係をより一層推進する考えを示した。

鳩山代表はこの日、海外メディアを対象とした記者会見で、民主党と自民党の対中政策における違いに触れ、「民主党は日中関係を極めて重視し、勇気をもって過去と向き合っていく」と述べた。

また、歴史問題については、民主党が選挙に勝てば、「村山談話」を尊重すると強調した上で、もし首相になれば、自らが靖国神社を参拝しないばかりでなく、閣僚にも自粛を求めていく考えを示した。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年8月12日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 日本閣僚多数「8月15日、靖国参拝せず」

· 日本民主党「靖国神社は絶対参拝しない」

· ラビア訪日 日本は中国の懸念を考慮した対応を

· 在日本中国大使館、「世界ウイグル会議」の醜悪な行為を暴いたビデオを上映

· 外交部 ラビア訪日で宮本大使に厳正な交渉を申し入れ