在日本中国大使館は映画レセプションを開き、ウルムチの｢7.5｣事件をテーマにした「『7.5』暴力事件とラビア」のビデオを上映し、日本の各通信社や新聞社、テレビ局の記者、日本駐在の中国のメディア、中国語メディアの代表たちが観覧した。

このビデオは多くの確かな映像資料を使って、ウルムチ｢7.5事件｣の真相を紹介したもので、｢世界ウイグル会議｣とラビアが｢7.5｣事件を画策、扇動し、大勢の死傷者と甚大な財産の損失をもたらして、新疆の安定と団結を破壊した醜悪な行為を暴いている。

ほとんどの記者たちはこのビデオに強い興味を示し、一部の記者は今回のビデオを通して、｢7.5｣事件の真相やラビアの本質への認識を深めたと話す。

中国側の事実の話は、ラビアが日本でばら撒いた発言への反撃と、間違った見解を正すことに有利である。

　｢チャイナネット｣　2009年7月31日