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歌劇「木蘭詩篇」 日本で公演へ
発信時間: 2009-11-11 | チャイナネット

 東京で10日、中国人民解放軍総政歌舞団による歌劇「木蘭詩篇」の記者会見が行われ、11日-20日にかけて、東京と札幌で計4回の公演が行われることが発表された。今回の日本公演は、米ニューヨークのリンカーンセンター、オーストリアのウィーン国立歌劇場での公演に次ぐ、3度目の海外公演となる。中国の有名歌手である、歌舞団の彭麗媛・団長も、芸術総監督として訪日した。彭団長は記者会見には出席しなかったものの、日本公演では舞台でその歌声を披露する見られている。伴奏は日本のロイヤルチェンバーオーケストラ、堤俊作氏が指揮を務める。写真は主要キャスト。

 「人民網日本語版」2009年11月11日

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