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南京大虐殺記念館、所蔵品2万5000点以上に
発信時間: 2009-12-14 | チャイナネット

旧日本軍による南京大虐殺の犠牲者を記念する南京大虐殺記念館の所蔵品数は2万5000点を超えているが、これについて朱成山館長は「これらの資料は、旧日本軍が犯した多大な罪を立証する重要な証拠だ」と述べた。

朱館長によると、記念館は1985年にオープンして以来、社会各界からの寄贈を受けてきた。中には日本からの資料もあり、旧日本軍による虐殺を報道する新聞などが寄贈されたという。

また、所蔵品のうち約3000点が展示されているという。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年12月14日

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