ホーム>>中日両国>>政治
鳩山首相、実母の提供資金の贈与税を納付
発信時間: 2009-12-28 | チャイナネット

日本の鳩山首相は27日、東京での記者会見で、およそ6億円の贈与税の納付手続きをとったことを明らかにした。

今年6月、鳩山首相の政治資金収支報告書に関して虚偽記載の問題が指摘された。11月さらに、偽装献金の一部が実母から提供された資金とわかった。12月24日、この偽装献金事件について2人の元秘書が東京地検特捜部に起訴された。当日の記者会見で、鳩山首相は母親からの巨額の資金提供を認め、贈与税を納めると表明した。25日、鳩山首相は納税地を所管する室蘭税務署に申告書を送付した。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年12月28日

  関連記事

· 鳩山首相の「4K」問題

· 温家宝総理がコペンハーゲンで鳩山首相と会見

· 鳩山首相の元秘書、偽装献金問題で起訴

· 習近平副主席が鳩山由紀夫首相と会見

· 果敢な鳩山氏 密約を暴露

  同コラムの最新記事

· 日本、13億ドル以上の大型ヘリ駆逐艦を建造へ

· 訪中期間中の小沢一郎幹事長の笑顔

· 鳩山首相の元秘書、偽装献金問題で起訴

· 日本メディア、核密約の原文を発見

· 温家宝総理がコペンハーゲンで鳩山首相と会見