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北海道大学デー、上海と杭州でまもなく開催 |
発信時間: 2010-03-03 | チャイナネット |
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北海道大学が行う交流イベント「北海道大学デー」が3月10日に上海の復旦大学で、12日に杭州の浙江大学でそれぞれ行われる。副総長をはじめとした教職員と学生、合わせて60人余りが交流活動に参加する。 このイベントでは、副総長のスピーチのほか、北大出身の中国人学者による経験談の紹介、同大学メディア研究院・渡辺浩平教授による「東アジアの未来とメディアの役割」と題した学術講演会、および両国学生による交流会などが予定されている。また、11日には、複旦大学と北海道大学の大学院生による「法学フォーラム」も開催される予定だ。 北大北京事務所の関係者は今回の「北海道大学デー」の開催について、「イベントの目的は、中国の大学との交流と協力を強めることにより、国際人としての素養があり、イノベーションの精神に富む人材を育てることにある」と語った。 なお、両大学における「北海道大学デー」の開催日時と場所は以下の通り。入場は無料。 3月10日(水)9時~18時、復旦大学邯鄲校区光華楼東補楼1F 3月12日(金)9時~18時、浙江大学紫金港区蒙民偉楼1F 「中国国際放送局 日本語部」より 2010年3月3日 |
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